NPO法人 「アース・エコ」
― 子どもたちと地球の未来のために ―

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コンビニの消費電力量調査報告
(会員からの寄稿記事)

目的:コンビニは50軒分の電力を消費すると言われる。我々もそう話をしているが、 その裏づけを取っておく必要があると感じたのでウォッチングしている。
対象店:昨春開設したばかりの大手コンビニチェーン。24時間営業。平屋一戸建て店舗。売り場面積:約80u弱 売り場天井の照明:32Wが92灯・・(参考:床から1.2mの高さで1200LX〜1300LX)
記録結果:下記グラフ参照。電灯電力量(100V)は夜の長さと連動し、動力(200V)は気温と連動している年間消費電力量は約167000KWH 平均月間消費電力量は13900KWHとなる。従って、最新の店でも平均家庭の45軒分の電力を消費していることとなる。
一般情報
   神奈川県の商業統計でもコンビニの24時間営業の比率が高まり、ほとんどの店舗が
   24時間営業となったしまった。・・低炭素社会に向けてこれで良いのだろうか?
電気料金負担
   ある大手コンビニの加盟店と本部の契約形態には、電力料金の80%は本部負担の
   契約方式があると聞く。これは、24時間煌々と電気をつける事を義務つけているのと同じ。

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