11月11日(土)、横浜市緑区内の小学校でPTA主催の学校行事「すぎの子まつり」が開催されました。この小学校には毎年出前授業に行っているほか、環境委員会にオブザーバー参加しているなどご縁があり、すぎの子まつりにも毎年出展しています。 出展したのは「太陽光発電vs手回し発電de電車の競走」のほか、「白熱電球とLEDランプの電力比較」、「手回し発電機で電気の仕事」、「エコかるた取り」などです。 直前まで当日は雨の天気予報で心配でしたが、前夜のうちに雨は上がり、一転して雲一つない秋晴れに恵まれました。おかげで、窓ガラス越しの陽ざしをソーラーパネルに受けて、電車が勢いよく走りました。 今回は図工室を衝立で仕切り、半分をアース・エコが使用、もう半分を使用したのは東急電鉄さん。奇しくも同じサイズ(Nゲージ:レール幅9mm)の鉄道模型を持ち込み、東急の電車のミニチュアを走らせていました。同じような出し物でしたが、それがかえって子どもたちにはわかり易く、人気があったのかもしれません。 開催時間は午前10時から午後2時までと短時間でしたが、子ども約120名と保護者約50名がアース・エコのブースに来場しました。中には2度3度とブースに来て電車の競走を楽しんでいく子どももいました。 | |
出展したアース・エコのブース | エコかるた取りを競う子どもたち |
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