8月24日(木) 相模原市緑区の橋本公民館で公民館主催による「親子工作教室で地球温暖化防止〜ソーラーオルゴール 作って鳴らして、温暖化防止〜」を開催しました。公民館からさがみはら地球温暖化対策協議会(温対協)に依頼があり、アース・エコとの協働で開催に協力しました。 参加者は小学1〜6年生22名とその保護者13名。講師・スタッフを務めたのはアース・エコから7名、さがみはら温対協などから6名でした。 環境の学習は低学年児童には難しいので、今回も1〜4年生児童は保護者と一緒に参加してもらいました。教室の冒頭で、保護者の皆さんは子どもの付き添いで来たのではなく、参加者の一員として受講していただくようにお願いしました。 前半は映像を見たり、省エネ実験を体験したりして地球温暖化について学習した後、省エネチェックシートでそれぞれの省エネ目標を決めました。夏休みも終盤でしたが、家族そろって1か月間省エネに取り組むようにお願いしました。後半はソーラーオルゴール工作教室。それほど難しい工作ではありませんが、ドライバーを使ってネジを締めるところなどは保護者やスタッフに手伝ってもらいながら全員順調に完成させることができました。 | |
会場に集まった参加者の皆さん | 保護者の皆さんの関心も高かった省エネ実験 |
ソーラーオルゴール工作 | 完成したソーラーオルゴール |
アース・エコでは環境教育にボランティアとして参加いただける会員を募集中です。 |