8月9日(水)、横浜市緑区の白山地区センターで同センター主催による「わんぱく講座〜温暖化防止!スカイツリーを作ってLEDでライトアップ〜」を開催し、小学生20名とその保護者組が参加しました。 昨年に続き2回目の開催ですが、今回も神奈川県地球温暖化防止活動推進員横浜地区会議に参加を呼び掛け、アース・エコのメンバーと推進員横浜地区会議のメンバー合計8名が講師・スタッフを務めました。 天気予報ではこの日の横浜の最高気温は35℃を超える予想でしたが、実際には午後2時20分の34.8℃が最高。猛暑日とはなりませんでしたが、それでも暑さを実感しながら温暖化の学習にはうってつけの日となりました。 前半は地球温暖化について学びました。省エネ実験は手回し発電機で40W白熱電球点灯、照明消費電力比較、テレビの輝度調整と消費電力の3種類。子どもと一緒に保護者の皆さんも実験に参加してもらいましたが、家庭での節電に役立つヒントにもなったと思います。 後半はスカイツリーの工作。今回もスカイツリーに取り付けたLEDが点灯しないセットが出て、終了時間が15分程延びてしまいましたが、参加者全員がスカイツリーを完成させることができました。 | |
推進員横浜地区会議のメンバーも参加 | スカイツリーの工作に取り組む |
アース・エコでは環境教育にボランティアとして参加いただける会員を募集中です。 |