1月19日(木)、20日(金)の2日間にわたり、相模原市南区内の小学校で4年生5組158名を対象に学校出前授業を行いました。アース・エコは「さがみはら地球温暖化対策協議会(温対協)」の団体会員で、温対協と協働で相模原市内での様々な活動に取り組んでおり、今回も温対協や市役所の協力と東京ガス環境おうえん基金の助成金に基づいて実施しました。 この学校は5組あり、90分授業を5回繰り返すために19日に3クラス、20日に2クラス授業を行いました。 授業を行った講師/スタッフは1日目6名、2日目5名でしたが、この他に温対協の関係者のお手伝いや、市役所で温暖化対策を担当している環境政策課や相模原市教育委員会から見学に来られ、2日間で8名もの方が学校を訪問しました。校長先生を始め先生方からは行き届いたご配慮をいただき、どのクラスの児童もとても素直な子どもたちで、気持ちよく授業ができました。校長先生からは授業の内容も高く評価していただきました。このように多くの皆さんに関心を寄せていただいた 今回の出前授業の成果を、是非来年度の相模原市内での活動につなげて行きたいと思います。 | |
省エネ実験の説明を聞く児童たち | 温暖化シミュレーションを見る |
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