7月29日(水)、相模原市立大野南公民館で、相模原市立環境情報センター主催の夏休み環境学校「親子で省エネ!工作教室〜スカイツリーを作ってLEDでライトアップ〜」を開催しました。参加した講師・スタッフは7名。その一人が感想を寄稿してくれました。 親子で省エネ!工作教室〜スカイツリーを作ってLEDでライトアップ〜 連日の暑さにもかかわらず、28名の小学生とその保護者の皆さんが参加しました。 親子参加の教室では、お父さんの参加も期待していますが、今回は開催日がウィークデーのため、父親の参加が少なかったのが残念です。 プログラムは、前半地球温暖化の原因などを勉強し、その後電気の実験と省エネ実験を体験してもらいました。参加小学生は低学年が多く、内容はちょっと難しかったかも知れませんが、保護者の方が真剣に聞いていただいたのは良かったと思います。 前半最後に、省エネチェックリストと省エネカレンダーの記入を行い、1か月間の実践を約束しました。 後半は「スカイツリーを作ってLEDでライトアップ」の工作を行いました。こちらも低学年には、ちょっと難しかったかもしれません。しかし、保護者の手を借りながら順調に組み立てを行い、点灯試験でLEDが光った時は親子で歓声を上げていました。 スタッフも久しぶりのスカイツリー工作で戸惑いもありましたが、全員時間内に無事完成しました。 | |
LEDでライトアップしたスカイツリー (背景とジオラマは教室での工作には含まれません。) |
実験の説明をする筆者 |
保護者と一緒に工作に取り組む | 完成間近のスカイツリー |
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