2月1日(日)、横浜市青葉区の横浜市藤が丘地区センターで「親子でエコ工作教室」の1日目教室を開催しました。 工作教室はこの日と3月1日(日)の2日間の実施ですが、工作は2日目のお楽しみで、1日目は地球温暖化と省エネの学習が中心でした。 参加者は小学生15名とその保護者。大半が低学年児童で、温暖化の話は難しかったようですが、保護者の方も一緒に参加していただいたのはそのためで、お家に帰ってからもう一度説明してもらうようにお願いしました。しかし、話の途中で何度か質問しましたが、いつも真っ先に手をあげて答えてくれたのは1年生で、低学年でもそれなりに理解してくれたようです。 省エネ実験は、手回し発電による発電体験、照明の電力比較、ドライヤーの電力測定、テレビの画面輝度調整の4つ。子どもたちは手回し発電に興味を示し、保護者の皆さんは節電に関心を持ったようです。 2日目の教室まで約4週間、子どもたちはお家の人と一緒に省エネに取り組みますが、どのような結果を持ってくるか楽しみです。 | |
地球温暖化シミュレーションの映像を見る | 手回し発電機で発電体験 |
テレビ画面輝度調整と消費電力測定 | ゲーム「暮らし方の違いさがし」にチャレンジする参加者の皆さん |
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