8月13日(水) かながわ県民センター会議室で8月の例会・合同勉強会を開催し、会員12名が出席しました。
8月例会
今年度4月〜6月期の収支状況について会計担当理事から報告がありました。8月中旬以降に予定している活動について、講師・スタッフの調整と実施内容の検討を行いました。また7月例会以降に実施した5つの活動について、実施内容を振り返り、参加者からのアンケートなどを検討し、今後の活動に向けての反省点や改善点を抽出しました。
合同勉強会 (環境学習リーダー会エネルギー部会と合同開催)
- 風力発電の誤解と神話
7月26日朝日新聞朝刊に掲載された掲題の記事の紹介がありました。風力発電の導入は低調な状態が続いていますが、その背景には風力発電に対する「誤解」や「神話」があると指摘しています。
- 環境省の中小企業向けCO2削減プログラム
環境省では、中小企業向けの環境マネジメントシステムである「エコアクション21」(Eco-CRIP)の仕組みを活用してCO2削減対策を推進するため、「エコアクション21
CO2削減プログラム」の実証事業を開始します。環境省はこの事業に参加する事業者を募集しています。環境カウンセラーでもある環境学習リーダー会会員から実証事業の概要について紹介がありました。
(詳しくは:http://www.dynax-eco.com/eco-crip/)
- 最近の地球温暖化
環境学習リーダー会会員から、最近の地球温暖化に関わるいくつかのトピックスの紹介がありました。
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収支状況について報告する会計担当理事と説明を聞く出席者の皆さん |
Eco-CRIPの説明をする環境学習リーダー会会員 |
アース・エコでは環境教育にボランティアとして参加いただける会員を募集中です。
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