7月16日(水) 横浜市戸塚区内の小学校で6年生4クラス140名を対象に横浜市学校出前講座の1日目講座を実施しました。 今回は家庭科の授業の一環として出前授業を実施しました。学校からの要望で午前中の4時間で4クラスの授業を行うことにしたため、1回の授業は45分と普段の出前授業の半分。内容を大幅に組み替えて、温暖化シミュレーションとゲーム「暮らし方の違いさがし」を中心に、実験は待機電力と、これも学校から要望のあった電気ポットの消費電力測定に絞りました。 地球温暖化に関する基本的なことは通常の授業の中ですでに学習しているとのことでしたが、限られた時間の中で駆け足の授業となったため、どこまで子どもたちに理解してもらえるか心配でしたが、アンケートの結果を見ると、期待した通りに良く理解していることがわかり、安心しました。 2日目講座は9月2日(火)の予定です。 | |
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