2月18日(土) 横浜市緑区の長津田地区センターで「親子エコ工作教室」を開催し、小学生20名と保護者15名の皆さんが参加しました。
最初にビデオを見て地球温暖化の原因や対策などについて学んだ後、2100年までの地球の温度上昇を示すシミュレーション映像を見たりしました。
省エネ実験では、子どもと保護者が一緒になって、手回し発電機による発電実験や、照明の消費電力比較、待機電力測定などの実験を体験しました。保護者の皆さんにはLEDランプに替えたり、コンセントをこまめに抜くなど待機電力を減らすことによる節電の効果に関心が集まりました。
最後は「ソーラーオルゴール」の工作。子どもたちと保護者の皆さんが協力して工作に取り組んだため、予定の時間よりも早く、全員が完成できました。
窓際で実際に太陽の光を当ててオルゴールを鳴らして楽しんでいました。
東京ガス今回の工作教室は「東京ガス環境おうえん基金」の助成金により開催しました。
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