2月16日(木) 横須賀市内の小学校で4年生2組63名を対象に、神奈川県新エネ省エネ学校派遣事業「ゲームで挑戦! 節電と地球温暖化防止」の2日目授業を実施しました。1日目の授業は1月13日でした。
この日も寒さの厳しい1日でしたが、子どもたちはインフルエンザにも負けずに元気に授業に参加しました。
この学校は1日目授業が1月に入ってからだったため、子どもたちが省エネにチャレンジする日数が26日と短めでした。
省エネチャレンジの目標は、節電では待機電力を減らすため「電気製品を使用しないときはコンセントからプラグを抜く」を選ぶ子どもたちが普通は多いのですが、この学校では「誰も見ていないテレビはこまめに消す」を目標に選んだ子どもが多かったのが特徴でした。
省エネチャレンジ振り返りのワークショップでは、これからの省エネ実践の進め方について話し合いました。各班とも意見をまとめるのに苦労しましたが、時間内には何とかまとめ、発表もきちんとできました。
|