NPO法人 「アース・エコ」
― 子どもたちと地球の未来のために ―

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12月16日 横浜市緑区内の小学校 横浜市環境教育出前講座2日目
 1216()、横浜市緑区内の小学校5年生3クラス114人を対象に「目ざせ エコライフの達人」の2日目講座を実施しました。1日目は118()でした。
 毎回授業の最後に、その日の授業について簡単な感想文を書いてもらっていますが、子どもたちが授業の内容をどの程度理解したか、間違って理解したところがないかなどを確認し、次の授業に反映して授業の質を向上させていくことが目的です。
 この日の感想には次のようなものがありました。

省エネチェックシートの結果を見て、みんな良くがんばっていると思い、家でももっとがんばりたいと思いました。まだできていないこともあるので、自分が取り組み、皆に呼びかけて省エネの環を広げたいと思いました。 ぼくは環境委員でまだ教えてもらっていないことがあったので、もっとできることを見つけられて良かったです。
(
ワークショップで)みんなの思っていることやこれからしなければいけないことなどが聞けて良かったです。まず自分で取り組んで、そのあと家でやり、低学年の人
に省エネの大切さなどを伝えていきたいと思いました。委員会活動でも省エネができるということが分かりました。
私は1日目と2日目を通して「エコ」の本当の意味が分かりました。テレビでは「省エネしましょう」「地球温暖化は・・」と言うだけだけれど、実際の体験を通して「もしかしたら地球を救えるのかな」という希望が生まれてきたからです。できることを一生懸命取り組んで、ずっと続けたいと思います。普段の生活で少しでも省エネができCO2を減らせたらとてもうれしいです。お父さん、お母さん、弟、友達、たくさんの人に伝えたいです。

 授業の中で発したメッセージがちゃんと受け止められていることが分かり、大変勇気づけられます。

「太陽光発電」の実験

燃料電池」の実験

省エネチャレンジ振り返りのワークショップ

ワークショップの成果を発表
 授業の最後に簡単な感想文を書く  感想文を発表する児童

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