NPO法人 「アース・エコ」
― 子どもたちと地球の未来のために ―

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11月12日 「すぎの子まつり」で「親子工作教室」を開催
 1112() 横浜市緑区の長津田第二小学校の「すぎの子まつり」に出展しました。この祭りはPTA、地域、学校が協力して開催しており、アース・エコは、毎年実施している出前授業や、環境委員会のお手伝いをしている関係で、この祭りにも毎年出展しています。
 会場となった図工室では、体験コーナーで「太陽光発電と手回し発電で電車の競争」や、照明の消費電力測定などの省エネ実験を体験してもらいました。
 その他、ゲームコーナーでは「暮らし方の違い探し」のゲームや「エコかるた取り」に挑戦したり、工作コーナーでは牛乳パックを使った紙飛行機の工作や、折り込み広告を使った折り紙などを楽しんでもらいました。
 午前10時から午後1時までの3時間でしたが、60人以上の児童が教室に立ち寄り、楽しんでいきました。
太陽光発電と手回し発電で電車の競争 暮らし方の違い探し
エコをテーマにした「エコかるた取り」   新聞の折り込みチラシで折り紙

各コーナーと並行して、11時と12時の2回省エネ・節電をテーマに「親子工作教室」を開催し、小学生20名と保護者8名が参加しました。節電や省エネの話の後、「省エネチェックシート」で日頃どのくらい省エネができているか家族でチェックし、省エネ目標を決めました。
 工作のテーマは「おひさまランタン」。小さなソーラーパネルとコンデンサが付いていて、夜でも蓄えた電気でLEDを点灯したり、オルゴールを鳴らして楽しめます。
 工作は少し難しく、低学年の子どもは保護者に手伝ってもらっていましたが、全員無事に完成しました。
 この親子工作教室は東京ガス環境おうえん基金の助成金により開催しました。 

工作教室に集まった参加者

難しい所はお父さんも手伝って
 親子で協力して工作に挑戦  完成したおひさまランタンと記念撮影

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