NPO法人 「アース・エコ」
― 子どもたちと地球の未来のために ―

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11月8日 横浜市緑区内の小学校 横浜市環境教育出前講座1日目
118()、横浜市緑区内の小学校で、5年生3クラス114人を対象に、横浜市環境教育出前講座「目ざせエコライフの達人」の1日目講座を実施しました。
最近、地球温暖化に関心を持ち、詳しく調べている子どもたちもめずらしくありませんが、温暖化対策を実践にまでつなげている子どもは多くありません。
今回は1日目の標準的なプロクラムに沿って、最初にDVDとビデオ映像で地球温暖化について学習し、二酸化炭素による温室効果の実験を見た後、省エネ実験では「40 W電球何人で点くか」、「照明消費電力比較」、「待機時消費電力チェック」の3つを体験しました。
後半は班に分かれてゲーム「暮らし方の違い探し」を競った後、一人ひとり省エネチェックシートに記入して日頃実践できていない項目を見つけ、「省エネチャレンジ目標」として省エネカレンダーに記入しました。
最後にアンケート用紙に今日の授業の感想を記入し、1日目の授業を終了しました。
授業は1100分程ですが、この学校の5年は3クラスあるので、1,2時間目、3,4時間目、5,6時間目と同じ授業を3回繰り返しました。朝から午後までの授業は少し疲れますが、お昼の時間に教室におじゃまして子どもたちと一緒に過ごすことができるのが楽しみです。
今回おじゃました教室では、先生が給食で余ったご飯をラップに包み、器用に三角おにぎりを作って希望する子どもに配っていました。「食べ残しをしない」は子どもにもできる省エネの項目の一つですが、日頃から省エネ実践している先生には頭が下がる思いでした。
2日目講座は1216日の予定です。

省エネ実験で待機電力の説明を聞く

手回し発電機で40W白熱電球の点灯に挑戦

ゲーム「暮らし方の違い探し」

省エネチェックシートに記入

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