NPO法人 「アース・エコ」
― 子どもたちと地球の未来のために ―
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10月20日 横浜市青葉区内の小学校 横浜市環境教育出前講座2日目
10
月
20
日
(
木
)
、横浜市青葉区内の小学校で、
6
年生
128
名を対象に、横浜市環境教育出前講座「目ざせ エコライフの達人」の
2
日目講座を実施しました。
1
日目の講座は
9
月
2
日
(
金
)
でした。
自然エネルギー・新エネルギーの実験では、風力発電、太陽光発電と燃料電池を体験しました。
1
日目講座で自分の省エネ目標を決め、省エネ実践に取り組みましたが、授業の中でその結果報告がありました。チャレンジ期間
40
日のうち
30
日以上実践できた場合「ヤッタネ省エネ」としていますが、半数以上の
67
名がこれに該当し、その中には
1
日も欠かさずに実践できた子どもが
8
名もいました。大変良い成績で、子どもたちが真剣に省エネに取り組んだ成果です。
子どもたちの各家庭で、
9
月の電気・ガスの検針票を調べてもらいましたが、電気は
91
名、都市ガスは
84
名の子どもたちから報告がありました。電気は
90%
近い家庭で昨年の使用量を下回りましたが、逆に都市ガスは
70%
以上の家庭で若干昨年の使用量を上回る結果でした。
40
日間の省エネチャレンジを振り返り、子どもたちがどのようなことに気がつき、これからどのように省エネ実践を続けていくかをグループで話し合う、ワークショップを行いました。続けてきた省エネの取り組みを、これから学校内でどのようにして広めていったら良いかについても話し合いましたが、良い意見がたくさん出ました。さすがに
6
年生なので、話し合いの結果を上手く整理し、各グループ
90
秒の発表時間にきちんとまとめることができました。
視聴覚室に集まった子どもたち
太陽光発電の実験を体験
燃料電池の説明を聞く
省エネチェックシートに記入
色々な意見を付箋紙に書き出す
90
秒でワークショップの結果発表
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