NPO法人 「アース・エコ」
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7月23日 長津田地区センター 親子節電実践講座in緑区
1日目
7
月
23
日
(
月
)
、横浜市緑区の長津田地区センターで「親子節電実践講座
in
緑区〜おひさまランタンを作って節電の達人になろう
!
〜」の
1
日目を開催し、緑区内の小学校
3
〜
6
年生
31
名と、その保護者の皆さんが参加しました。
50
名を超える参加者と講師やスタッフで会場はいっぱいでした。
プログラムは学校出前授業を基本にしていますが、普段の授業ではできない物も取り入れています。その一つが炭酸ガスによる白濁実験。石灰水を入れたビニール袋
に息を吹き込み、袋を激しく振ると石灰水が白濁し、呼気に
CO
2
が含まれていることが分かります。
横浜市の中でも緑区は名前の通り緑の多い区ですが、それでも年々緑が減っていることをスライドで学びました。
省エネ実験では、手回し発電機を使った実験や照明の消費電力の実験に加え、テレビ画面の輝度を下げると消費電力が下がることを実験で確かめました。
ゲーム「暮らし方の違い探し」で省エネや節電の方法を学んだ後、省エネチェックシートをチェックして省エネチャレンジ目標を決め、省エネカレンダーに目標を書き込みました。
2
日目の講座は
8
月
27
日。いよいよお待ちかねの「おひさまランタン」工作もあります。
教室に集まった小学生とその保護者の皆さん
呼気による石灰水の白濁実験
緑区でも年々緑が減少している
TV画面の輝度を下げると消費電力は
?
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