NPO法人 「アース・エコ」
― 子どもたちと地球の未来のために ―

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12月6日 横浜市港南区の小学校で出前授業2日目

126() 横浜市港南区の小学校4年生2クラス58名を対象に横浜市脱温暖化行動出前講座2日目の授業を実施しました。
115()1日目授業の後24日間、子どもたちは省エネ目標の実践に取り組んできました。結果を集計してみると、休日などに家族と出掛けるなどした日に省エネ実践を忘れてしまう傾向が見られるなど、もう少し頑張ってもらえると良かったように思います。これからも忘れずに省エネ実践を続けて欲しいと思います。
2日目授業は最初に新エネ実験で、風力発電、太陽光発電、燃料電池を体験した後、授業時間90分の半分以上を使ってワークショップを行いました。

授業開始 風力発電
図書室に集まって元気に授業開始 風力発電の実験
太陽光発電 燃料電池
太陽光発電の実験 燃料電池の実験
ワークショップは56人の班に分かれて行います。子どもたちは省エネチャレンジを振り返り、「最後まで実践を続けられたか」、「どんなことが難しかったか」、「忘れず実践するためにどんな工夫をしたか」、「実践を通してどんなことに気付いたか」、「これからどのように実践を続けて行ったら良いと思うか」などの意見を角のポストイットに書き出し、模造紙に貼っていきます。
次に、似た意見やカテゴリのポストイットを集め、いくつか「島」を作り、タイトルを付けます。この間にも新しい意見が出てポストイットが増えていきます。省エネを学校内で実践するためにどんなことができるかについても話し合い、班の意見をまとめて模造紙を完成させます。
最後に各班
12分で話し合いの結果を発表します。 
ワークショップで意見を出し合う ワークショップで話し合ったことを発表

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