NPO法人 「アース・エコ」
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8月25日(水) 横須賀市大津コミュニティセンター「夏休み子どもエコスクール」2日目
(1日目の様子はこちら)
8月25日(水)午前、横須賀市大津コミュニティセンター主催の「夏休み子どもエコスクール」2日目が開催されました。この日も朝から晴れ上がり、厳しい残暑の1日でしたが、スタッフは早めに集合して準備を済ませ、「電気ブランコ」の工作に備え、入念な打合せを行いました。
8月3日(火)の1日目と同様に、小学校1〜6年の子どもたち21名と保護者の皆さんが元気に集まりました。
新エネ実験では、太陽光、風力、水力による発電実験に加え、ソーラークッカーを陽のあたるベランダに置いて見てもらいました。こんな簡単な仕掛けでお湯が沸いたり料理ができたりするとの説明を、子どもたちには不思議そうに聞いていました。
電気ブランコ 工作 ソーラークッカー
「電気ブランコ」工作の段取りを打合せ ソーラークッカーの説明を不思議そうに聞く
ワークショップでは4つのグループに分かれて、21日間の省エネ実践を振り返って話し合いました。どのグループも1〜6年生の混成グループでしたが、高学年の子どもが中心となり、最後の発表まで上手くできました。
省エネチャレンジ ワークショップ
省エネチャレンジを振り返って話し合い ワークショップの結果発表
「電気ブランコ」の工作は小学校高学年を対象に開発されたため、低学年には上手く組み立てられるか心配でしたが、難しい所は保護者の皆さんやスタッフが手伝って、全員完成させることができました。「工作は難しかったが楽しかった」との感想を聞かせてもらいました。
電気ブランコ工作 グリップ式発電機
「電気ブランコ」工作はちょっと難しかったかな? グリップ式発電機をにぎってブランコを揺らす

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