8月18日(水) 横須賀市立勤労福祉会館で「夏休み子ども環境体験教室」を実施 |
8月18日(水)、横須賀市立勤労福祉会館「ヴェルクよこすか」で横須賀市地球温暖化対策協議会が主催する「夏休み子ども環境体験教室」が開催され、アース・エコは協議会の皆さんと協力して実施に当たりました。
当日は小学校4〜6年生20名とその保護者の皆さんが参加し、教室の前半は、ビデオを見て地球温暖化について学んだり、省エネや新エネの6種類の実験を体験したりしました。休憩の後、ゲーム「エコライフ・ちがい探し」にチャレンジし、最後にお楽しみのソーラーオルゴールの工作を楽しんで貰いました。
今回は、首都大学東京から先生1名とインターンの学生2名(※)も参加し、NPOの活動を体験してもらいました。
(※) 東京都にECO-TOPプログラムという人材育成・認証制度があり、首都大学東京など、首都圏6校の大学がこのプログラムに参加し、授業やインターンシップを実施しています。このプログラムでは、企業、NPO/NGO、行政の3つの異なる業種におけるインターンシップを体験することが特徴で、アース・エコがNPO/NGOの一つとしてインターンの受け入れに協力することになりました。
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大学生のお兄さんから待機電力の説明を聞く |
エコライフ「ちがい探し」の答え合わせ |
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ドライバを使ってソーラーオルゴールの組み立て |
大学生のお姉さんに教えて貰いながらソーラーオルゴールのケースにシールやテープを貼ってお化粧
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