NPO法人 「アース・エコ」
― 子どもたちと地球の未来のために ―

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7月17日(土) 中原区エコカフェに出展しました

717()、川崎市中原区の市民ミュージアム中庭で中原区主催のエコカフェが開催され、アース・エコはスターバックスとともに出展し、環境“楽習会”の開催に協力しました。
数日前からの天気予報では雨の心配はありませんでしたが、当日は朝から青空が広がり良い天気、と言うよりカンカン照り。関東地方はこの日梅雨が明けて本格的な夏の到来。陽が昇るにつれて気温も急上昇し、午前10時開場の頃にはすでにテントの中は暑い・・・。
暑いのは出展者の私たちだけでなく、来場者の皆さんも同じで、心配した通り来場者の出足がなかなか伸びません。それでも時折やって来る子どもたちは、元気いっぱい手回し発電機を回して機関車トーマスを走らせ、太陽光パネルの電気で走る赤い電車との競走を楽しんでいました。子どもたちが遊んでいる間に、保護者の皆さんには白熱電球と電球型蛍光ランプ、LEDランプの消費電力比較を見てもらったり、節電を呼び掛けるチラシを配ったりして温暖化防止への協力を呼びかけました。
午前11時から、テントブースの中で工作教室を開催しました。子どもたちとその保護者の皆さんや、市民の皆さん12組に集まっていただき、ソーラーオルゴールの組み立てを楽しんでもらいました。工作は小学校46年生向きですが、今回はそれ
より小さい子どもたちが多く、付き添っているお父さん、お母さんの方が熱心になっている家族もありました。
午後に入るとますます陽ざしが強くなり、訪れる来場者もまばら。私たちは暑さに耐えながら直射日光を避けてテントの中で過ごしました。
それでも午後2時からの2回目の工作教室には子どもたちと保護者8組の皆さんが参加しました。
午後3時の終了までにブースを訪れたのは、子どもとその保護者や市民の皆さん、合わせて40名ほど。工作教室に参加した皆さんは午前・午後合わせて20組と、予想していた人数の半分程にとどまりました。

川崎市民ミュージアム アース・エコ
市民ミュージアム中庭 アース・エコのテントブース
手回し発電 太陽光発電 アース・エコ 工作
太陽光発電と手回し発電で電車の競争 テントの中で工作教室

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